珈琲を語ろう
行列のできる珈琲店をめざして
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  • 珈琲焙煎を趣味に加えて約40年。今までの経験と、これからの試行錯誤を綴ります。

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わんすあぽなたいむ〜
テレビが白黒で力道山がスターだった頃。
親戚から頂いた進駐軍のコーヒー缶、
銘柄は記憶にない。ハーフガロン缶だったのは覚えている。
親父が英語の辞書を引っぱりだして、わかったのは焼いた珈琲豆で生じゃない…程度。
好奇心イッパイのおふくろが缶切りであけてみた。
黒こげの見たこともない豆がビッチリ。
親子3人でかじってみたけど、おいしくなかった。
どうやって飲むのか。。まったくわからない。
親戚にハガキを出して伺ったら、どうやって飲むのかは知らない、おたくなら知ってるはずと思って差し上げた。。。と。

しばらくたったある日のこと。
テレビで「ローハイド」見てたら、クリント・イーストウッド演じる若い牧童がボコボコのヤカンで珈琲淹れてました。
親子三人、「ニマ〜。」

ヤカンに湯を沸かして一握りの豆を入れ、そのままグツグツ。
アメリカンドリップ或いはカントリードリップですね〜。
これが最初の珈琲でした。

時は流れて約1/4世紀前。
国鉄のストだったか、たまたまバイクで出勤しての帰り道。大渋滞の早稲田通りで、なんとも芳しい甘〜い香りに遭遇。見渡したけど喫茶店らしきものはナイ。路地にバイク停め嗅覚頼りに捜したら、あったあった!間口4尺、珈琲樽こわした板っきれに「焙煎所」。
ガラス戸のカーテンは閉まってたけど、煙突から煙が出てましたし。。。
「珈琲の香りに寄せられてきました。飲ませてくださーい」表から声かけたら、中からイキナリ怒鳴られた。「仕事してるのがわからねーのかあ!一段落するまで、待ってろ!!」11月下旬に小1時間道路で待ってました。
これが珈琲焙煎沼に嵌ってしまうきっかけでした。
配達手伝ったり、なんやかんや5年ほど通いました。
愛想の無い「おやっさん」の珈琲知識は半端じゃなかった。
大手焙煎工場の焙煎部長だったそうです。(いわゆる神様。)

このかたがとんでもないことを伝授してくれました。

フライパン焙煎です。
焙煎の基礎の基礎だそうです。
豆の湿り、乾燥、煎り具合み〜んな五感でわかりますもの。

なんやかんやで時が過ぎ去り、焙煎工房開店は老いの楽しみになりました。委託販売もボチボチはじめようと準備中です。

1/4世紀かかってフライパン焙煎は進化しましたよ。
中華鍋に。w
本格的な開店には鍋では間に合いませんので、焙煎機を自作します。
その顛末もここで語ろうと思っています。

副題に「行列のできる喫茶店をめざして」と書きました。
独立志望や定年後の生活設計のかたがたには魅力いっぱいのはずです。

思い立ったが吉日、kaze777の「珈琲を語ろう」ブログ開店いたします。

テーマ:コーヒー - ジャンル:グルメ